1.ケース本体の中央部を持ち、ふせんの端を本体からはがします。

2.使いたい長さよりも1〜2枚長めにふせんを引きだします。

3.長めに引き出したぶんを本体に巻きつけ、本体をおさえながらミシン目で切り取ります。

4.ふせんを出しすぎてしまった場合は本体下部の[つまみ]で巻き戻します。

【困ったとき1-1】
ふせんが根もとで切れてしまうと、そのまま使用できなくなります。次の「1-2」の手順に沿ってふせんをセットしなおしてください。

【困ったとき1-2】
本体上部のふたを開け、ふせん出口からペンの先などを差し入れて芯を取り出します。このあと、ふせんのロールを本体にセットしなおしてください。（→ふせんのセット方法は「詰め替え方」参照）

【困ったとき2-1】
片方の手で本体をしっかり抑えながら下部のつまみ部分を引き抜いてください。（引き抜く際は両手に力がかかりますので、周囲のものや人にぶつからないようご注意ください）

【困ったとき2-2】
芯を取りだしたあとは、本体側とつまみ側のパーツをもとの状態にはめなおしてから、本体上部よりふせんを入れなおしてください。

【困ったとき3-1】
ロールふせんが本体内部で広がると、ふせんを引きだせなくなることがあります。その場合は次の「3-2」の手順に沿ってふせんを一度本体から取りだして手で巻き直し、再度本体にセットしてください。

【困ったとき3-2】
（1）本体上部のふたを開ける
（2）ふせんがケース本体内で広がった状態
（3）ふせんを手で巻き直す
（4）巻き直した状態（→このあとのふせんのセット方法は「詰め替え方」参照）

【困ったとき4】
旧仕様のロールふせん（芯が紙製のもの）は、『リップノ』では使用できません。 誤って入れてしまった場合、通常の方法では芯を取り出すことができないため、「2-1」と同様の手順で芯を取りだしてください。

1.本体上部のふたを外し、中に入っている不要なふせんの芯を取り出します。

2.（不要なふせんの芯を取り出しているところ）

3.（不要なふせんの芯を取り出した状態）

4.本体芯棒とふせんの芯の凹凸を合わせながらリフィルを差し込みます。

5.（リフィルを差し込んでいるところ）

6.本体側面にふせんの端を巻きつけます。

7.本体上部のふたを取り付けます。

8.使用しない場合は必ずキャップを取り付けてください。