2015/04/03
ペンサイズのフィルムふせん『ペントネ』新発売のお知らせ
株式会社カンミ堂(本社:東京都目黒区)は、「ペンと一緒に持ち歩きやすい」「ペンと一緒に収納しやすい」ことを考えて開発したペンサイズのフィルムふせん『ペントネ』 を、2015年4月21日(火)に新発売します。
※『ペントネ』にペンは付属していません。
当社ではかねてより、携帯性と利便性を備えたふせんのかたちを考え、開発・商品化に取り組んできました。そのなかで、「ペンと持ちやすい」をテーマに、《ペンサイズのふせん》を考案。独自機構のペンサイズのケースに、小巻状のフィルムふせんを内蔵する新構造により、まさにペン感覚で持てるふせん『ペントネ』が生まれました。
『ペントネ』は、最も身近な文具である“ペン”との高い親和性により、“使う人の一番近くにいるふせん”を目指します。
『ペントネ』の特長
文具としての「持ちはこびやすさ」を追求した“ペンサイズ”
携帯に便利な 「コンパクト」な文具。かさばらないのは嬉しいものの、ペンケースのなかで埋もれがちで、取りだしづらい。大きなものは入れていないのに、なぜかペンケースがかさばる。
そんな、“文具を持つうえでの不便さ”は、モノ自体の「大きさ」にではなく、「ペンケースにペンと違う形状のものが入ること」にあると気がつきました。
『ペントネ』は、独自開発のケースと“超小巻”ロールふせんにより、「ペンと持つ」ことに特化した従来にない高い携帯性を実現。ただスリムなだけじゃなく、“ペンサイズ”だから、 ペンケース、ペンスタンドにもすっきり収まり、ペンと単体でもスマートに携行できます。
外出時・デスクワーク時、あらゆるシーンでいつもユーザーのそばにいます。
『ペントネ』1本で、メモもマークも!
『ペントネ』のふせんは、1枚=42×12mmの決まったサイズできれいに切り取って使えるので、スッキリまとめたい手帳やToDoリスト作成、目印、ブックマーク等の使用にもぴったり。「センターのり」仕様のため、目印にした際ものり面が表に出ることなく、通常のふせん感覚でストレスなく使えます。 一方で好みの幅に調節して使うこともできるので、大判ふせんのように長めのメモ書きにも使え、まさに多用途で活躍します。
選べる6デザイン。専用リフィルで詰め替えも
本体ケースは1種で、各ふせんの柄やデザインが映える透明素材に、金色の留め具がほどよい高級感を放っています。ふせんは、ドットや三角模様、手描き風のボーダーやチェック柄などキュートなものから、書き込みやすい無地、方眼柄など、多様な用途を意識したデザインも揃えています。 『ペントネ』は詰め替え式なので、ふせんを使い切っても専用リフィル(別売)で詰め替えが可能。違う柄のふせんを入れ替えても楽しめます。
『ペントネ』の新構造
独自開発の“超小巻”フィルムふせん
『ペントネ』のスリムさを実現するため、ペンサイズの本体に収まる“超小巻”ロールふせんを新開発。直径わずか4.8mmの極細の巻芯に、独自技術によってふせんを巻きつけることで、これまでにない究極の細さを生みだしました。
スリムだけど「大容量」
薄さ0.38mmのフィルムふせんの採用により、“超小巻”でもしっかり大容量。『ペントネ』1本に最大210枚分ものふせんを内蔵可能です(リフィル1巻につき70枚分×3巻入り)。小さく持ち歩いてたっぷり使えます。(ふせん1枚分=42×12mm)
切り口まっすぐな「マイクロミシン目」入り
『ペントネ』のロールふせんは等間隔でミシン目が入っています。そのため、1枚1枚同じ幅で、軽い力で切りはなせます。ミシン目はマイクロミシン目のため切断面が非常にきれいで、複数枚分の長さで使用する際も表面のミシン目が目立ちません。筆記時もペン先がミシン目に引っかかることなくスラスラ書き込めます。
新採用の「センターのり」加工
一般的なロールふせんは「全面のり」ですが、『ペントネ』のロールふせんには、今回新たに考案した「センターのり」を採用。通常の全面のりふせんと異なり、ふせんの両端にのりがないため、めくりやすく、マーク等で使用する際に粘着面が表に出ないので、ストレスなく、さまざま用途でフレキシブルに活用できます。
ふせんをカットしやすい本体機構
ロールふせんは、1枚分を引きだすごとに「ピタッ」「ピタッ」と止まります。その地点でふせんを切りはなせば、 ミシン目が取りだし口の端にぴったりと沿い、1枚1枚きれいに切りはなせます。
ご購入・店舗取り扱いについて
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