2021/04/12
鏡や平らな壁面に貼って引き出して使うフロス『フロスモ』新発売
株式会社カンミ堂(本社:東京都目黒区)は、鏡や平らな壁面に貼って使う新発想のデンタルフロス『フロスモ』を2021年4月26日(月)に発売します。
『フロスモ』は、従来のデンタルフロスとは異なる、〈壁面に貼って使う新しいかたちのデンタルフロス〉です。
鏡や平らな壁面に貼りつけた『フロスモ』ケースからフロスを引き出し、ケース本体についている刃でカット。フタを開閉したり両手で作業する手間なく、手軽にかんたんにフロスを使うことができます。また、ケースを壁面に貼りつけることで、置き場所を固定できる&つねに目につく場所に置けるため、日頃からフロスの存在を意識しやすく、忘れがちなフロスの習慣化にもつながります。
フロスの糸色はスタンダードな「ホワイト」と、取れた汚れが見やすい「ブラック」の2色で展開。文具メーカーのカンミ堂が初めてお届けするオーラルケア用品です。
毎日の歯みがきにフロスも
『フロスモ』は、従来のデンタルフロスにはなかった「貼りつけ固定型」のフロスケースを採用。つねに見えるところに貼っておくことができるので、毎日の習慣化ができている歯みがきに加えて“フロスも”一緒に行うことを意識することができ、毎日のフロスの習慣化をサポートします。
新発想の“引き出し式”デンタルフロス
『フロスモ』は、壁に固定されたケースからフロスを引き出して使う“引き出し式”のデンタルフロスです。フロスを引き出してから切り取るまでの動作をすべて片手でおこなうことができるので、これまで以上にスムーズにフロスを使い始めることができます。 また、ケースは本体は半透明なため、残量の把握に役立ちます。(『フロスモ』は使い切り商品です。詰め替え品はありません)
文具メーカーの開発ノウハウを生かしたデンタルフロス
カンミ堂は「便利で、面白く、驚きのある製品を開発し、世の中に笑顔を広げる」という理念のもと、さまざまな商品を生み出してきた文具メーカーです。多くの人々が気づいていない“困りごと”をいち早く見つけ、それを解決する文具を開発してきたノウハウを生かし、今回始めてオーラルケア用品を開発。デンタルフロス『フロスモ』を開発しました。
『フロスモ』には、文具メーカーとして商品の機能性とデザインの両立にこだわりを持って開発を続けてきたカンミ堂ならではの技術と工夫が生かされています。
きれいに貼ってはがせる粘着シート
『フロスモ』のケース裏の粘着面には、しっかり貼りつききれいにはがすことのできる粘着シールを採用しています。フィルムふせんや粘着関連の商品を多数開発しているカンミ堂のノウハウを生かし、水回りでもしっかり貼りつく高品質な粘着なので、洗面台の鏡にも落下の心配なく貼り付けることができます。 また、一度貼りつけたあともくり返し貼りなおすことができるので、ケース本体の貼り場所を変えたいときも、きれいにはがして移動することができます。
生活空間になじむ、インテリア雑貨のようなデザイン
『フロスモ』は「つねに目につく場所に固定して置ける」ことが特長のデンタルフロスです。商品本体のデザインも、どこかへ収納するのではなく出しておきたくなる・そばに置きたいと思えるような飽きのこないものを目指しました。 ケース本体には、半透明のマット仕上げを施すことで磨りガラスのような上質感を実現。落ち着いた色味で、生活空間にもなじみます。
イタリア製の高品質ファイバーフロスを採用
『フロスモ』には、オーラルケア先進国イタリア製のフロスを採用。288本の極細糸ファイバーフロスで、歯間・歯肉溝(歯と歯ぐきのあいだの溝)にやさしく入ってしっかり歯垢を絡めとります。歯間が狭い方にも使いやすい、絶妙な細さ・繊維数のフロスです。
歯ブラシでのブラッシングだけでは落とせない歯肉溝の汚れの掃除には、巻きフロスが最も効果的とされていますが、初心者の方には難易度が高いという印象を持たれがちな面もあります。『フロスモ』には、「フロスの上手な使い方」ミニ冊子を封入。正しいフロスの使い方が詳しく説明されているので、巻きフロス経験者の方はもちろん、初心者の方も安心して本品をお使いいただけます。
フロスモ ラインナップ
商品概要
●商品名:『フロスモ』(全2種)
●希望小売価格…660円(税抜600円)
●発売日:2021年4月26日(月)
●取扱店:ロフト・東急ハンズのオーラルケア売場(一部店舗は除く)、カンミ堂オンラインストア、Amazon
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